上室性不整脈とは

上室性不整脈とは、心房細動・心房粗動・心房頻拍・房室回帰性頻拍・房室結節回帰性頻拍に分類されます。
不整脈が起こって病院に診察に行くと、まず最初にホルター心電図検査をすることになるはずです。
ホルター心電図検査というのは24時間行われるもので、体に手のひら位の大きさの機械を取付けて24時間の心電図を観察する検査です。
24時間ずっと機械を取り付けることになりますが、基本的には痛みもありませんし、拘束されることはありません。
しかし24時間の検査中に不整脈が起こらなければ分類を診断することができません。
不整脈というのは、さまざまな原因と分類があるため、抗不整脈薬など100%あたるものを治療、処方するというのは難しい面もあります。
しかし、最近では中には治療法が格段の進歩を遂げて向上しているものもあります。
高齢者に多いといわれる上室性期外収縮といううものがそれです。
最近の治療法では、どうしても必要だと判断された場合に薬剤を使用することや不整脈が軽症の場合は経過観察を行うのみでよいなど、完全な抑制をする対症療法ではなく、不整脈の原因と考えられるものの改善が得られることを重要視して行われています。
治療は根治を目指すように変貌しつつあります。
