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胎児の不整脈の原因ってなに?

胎児の不整脈の原因は、へその緒が圧迫されていることや、
流産早産を防止するために、
妊婦に投与する子宮の収縮を抑える薬の副作用、
喫煙などによるものも考えられます。

 

高血圧の場合や妊娠中毒症の場合も注意が必要です。

 

お腹に赤ちゃんができたとき、
産科でまず確認するのが腹部エコーと赤ちゃんの心拍です。

 

心拍が確認できると母子手帳を発行してもらえる
というケースが多いですね。

 

心拍は、胎児の健康状態を把握する大きな判断材料となります。

 

病院によっては、
毎回、赤ちゃんの心音を聞かせてくれるところもあります。

 

元気に心臓が動いているのを確認できれば、お母さんも安心ですね。

 

しかし実は、お腹の中の赤ちゃんにも不整脈が生じることがあるのは
最初に書いた通りです。

 

胎児の不整脈は、定期健診で発見することができます。

 

赤ちゃんの心拍が乱れていると聞くと動揺してしまうかもしれませんが、
ほとんどは一過性のもので、また、胎児の不整脈はよくあることです。

 

良性であることが多く、
経過を観察してみると問題がない場合がほとんどです。

 

必ずしも治療が必要なものではありません。

 

しかし、時に胎児の不整脈は重大な病気につながることもあるので、
エコーと併せてしっかり経過を見守る必要があります。

 

不整脈が重篤化すると、心臓からうまく血液を送ることができなくなり、
胎児の胸やお腹に水が溜まる胸水、腹水という状態になったり、
皮膚がむくんだりすることがあります。

 

さらに悪化して体の複数の箇所に水が溜まる胎児水腫
という状態になることもあります。

 

また、不整脈により胎児が心不全を起こす場合も。

 

このような症状を引き起こす場合の不整脈は、
母体を通した薬物治療が可能です。

 

不安になりすぎず、医師の指示に従って投薬治療を受けましょう。

 

また、胎児の不整脈は
先天性の心臓疾患からくるものである可能性もあります。

 

これは、エコーと併せて判断します。

 

不整脈が一過性で良性のものなのか、
または治療が必要なものなのか、
定期健診での経過観察で医師が判断します。

 

不整脈が理由の1つになり、緊急出産などの選択を取ることもあります。

 

いずれにせよ、胎児と母体にとって最善の方法を主治医がとるので、
必ず妊婦健診を毎回受け、主治医の指示を守るようにしましょう。

 

妊娠中に不整脈が判明しても、
何の問題もなく出産しているケースがほとんどです。

 

お腹の赤ちゃんが不整脈であると分かると、
無事出産できるのか、赤ちゃんに障害が生じないかなど、
妊婦さんはナーバスになってしまうかもしれません。

 

胎児の不整脈はよくあることで、
ほとんどの場合は良性で一過性であること、
また、重篤な状態につながる場合は
適切な対処法が存在することを知っておきましょう。

 

不安やストレスは胎児にも良い影響を与えません。
冷静に状況を把握し、医師の判断を仰ぐことが大切です。

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