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気をつけたい励ましの言葉

ペースメーカーを植え込むとなって、
神経質になるのは、手術後だけではなく手術前も同じ。

 

ペースメーカーをすでに植え込んだ
先輩の励ましや先輩のアドバイス・経験談を直接聞く場合は
素直に受け入れられるものです。

 

ですが、外野にとやかく言われるのは
所詮、他人事ですから、とても抵抗があるので注意です。

 

たとえばこんなセリフ。

 

 

「知人にペースメーカー入れた人がいて、
簡単な手術で、元気にピンピンしてゴルフも行ってるから
そんな心配しなくても大丈夫だって!」


 

「あぁ〜ペースメーカーね!入ってる人いるけど
簡単な手術だったって言ってたよ。
旅行もスポーツも普通にできるし、生活も問題ないって!」


という、こういった雰囲気の言葉。

 

言ってる側にすれば、
深刻な手術じゃないから、少しでも患者の気持ちを安心せたくて
言ってしまうのでしょう。

 

ですが、このような言葉は
うわべしか知らない人が、自慢げに話す
知ったかぶりの何者でもないのです。

 

言われた側は、不快なのです。

 

「ペースメーカー手術しました」のページに、
水面下の部分を書いたとおり、患者が不安になるのは、
なにも手術だけのことではありません。

 

手術前から手術後も痛くて辛い思いをすることを
あなたは理解できていません。

 

元気に旅行いったり、運動するのは
手術後半年以上経ち、精神面がようやく安定してからの話。

 

今、患者が受け入れようとしていることは
そんな未来のことではなく、
自分の心臓の中に、管を通し、機械を埋め込む
という、違和感を受け入れることに必死なのです。

 

ポジティブな性格、ネガティブな性格の違いで
受け取り方も違うでしょう。

 

ですが、どんな患者にとっても欲しい言葉は
上から目線の言葉ではなく、同じ目線の言葉です。

 

何かしてあげたいのなら、
励ましの言葉ではなく、患者に寄り添うことを考えてください。

 

患者の立場になって考えて、
望んでいることに力を貸してあげましょう。

 

口ではなく、行動を共にできることが本当の優しさだと思いませんか。

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