【スポンサーリンク】

不整脈の病気について

不整脈の病気は、怖い不整脈と怖くない不整脈があります。

 

実は、不整脈の9割は怖くないものです。
脈がたまに飛ぶ程度や、症状のない徐脈などがそうです。

 

不安や心配を持ち過ぎてしまうと、
それがきっかけで精神的な興奮状態になり、
一時的に脈が早くなることもありますが、
この場合も落ち着きを取り戻すことでほとんどの場合、解消します。

 

では、怖い不整脈にはどのような種類があるのでしょう。

 

1.急に失神する
この場合、一時的に心臓が止まっているか、
極端な頻脈の可能性があります。
できるだけ早く病院に行き、原因を調べて治療を始めることです。

 

2.脈拍数が低すぎる
脈拍数が1分間に40以下で、体を動かすと強い息切れや
めまいがする。
この場合、心臓を動かす電気の作り方に異常があって
脈が遅くなり過ぎ(徐脈)ている可能性があります。

 

場合によっては、ペースメーカー治療が必要になります。

 

病気身内で脈拍43〜60ないくらいの乱れた不整脈が続き、
めまいはないが、不調が続き、40を切らなくとも、
ペースメーカーを入れることになりました。

 

3.突然の動悸
突然動悸が始まり、
1分間に150〜200回以上の頻脈がある場合は、血圧は下がり、
息苦しく、冷や汗が出ます。

 

すぐに診察を受けましょう。
頻脈が心室から発生しているものかどうかを、
直ちに確認する必要があるからです。

 

心室は全身に新鮮な血液を送り出すという、
たいへん重要な役割をしています。

 

その機能が損なわれると、血液が全身に回らなくなってしまいます。

 

また、心筋梗塞の人に、心室から発生する頻脈が起こると、
さらに怖い「心室細動」という不整脈に発展する恐れがあります。

 

4.心房細動
高齢になるほど増えるのが心房細動で、心房細動が起こると、
1分間に150〜200回以上も脈がバラバラに打ち、
かなり強い動悸を感じます。

 

心房細動そのもので死ぬことはありませんが、
その状態が続くと、心房のなかに血栓が出きやすくなります。

 

できた血栓が、流れて脳に移動することで
脳の細い血管で血栓が詰まり、
脳梗塞が起こる場合があるので、要注意です。

 

このような怖い不整脈は注意を必要としますが
早期に通院し、適切な治療を受けることで、
ほとんどの場合改善されます。

 

大切なことは、不整脈と診断された場合、
自分の不整脈がどのような種類のものなのか
ということを知ることです。

 

正しく知ること、「正しく怖がること」が大事なのです。

不整脈ってどんな病気?記事一覧

心臓病で不整脈という可能性や、脳疾患の可能性があります。具体的に、不整脈が危険信号のサインとなって現れる隠れた病気に心筋梗塞、狭心症、心不全など心臓の別の病気が挙げられます。ほかには、将来の脳梗塞のサインである場合もあります。不整脈で受診しているのに、ほかの検査ばかりするのはなぜ?と疑問に思う方がいるかもしれませんが、その可能性も含めて検査しているのです。まず、治療せず放置すると寿命に悪影響がある...

不整脈も生活習慣病と大きく関係がありました。そもそも生活習慣とは、日常の行動全般を指す言葉です。たとえば、食事の内容だったり、運動をする・しない、喫煙や飲酒の習慣などがあげられます。生活習慣病とは、あなたの生活習慣スタイルが病気の発症や進行に関係していると考えられる疾患のことです。日本人の3大死亡原因といわれる脳卒中・がん・心臓病は、中高年の疾病の発症率が高かったことから、少し前までは「成人病」と...

不整脈の症状として、一般的に知られているものに次のようなものがあります。・ドキドキする・動悸がする・脈が速くなる・脈が抜けるような感じがする・全身の倦怠感・めまい・意識が遠のく、意識を失うここまでは不整脈の症状であると想像しやすいと思いますが、次のような症状はどうでしょう。・一瞬せきがしたくなる・胃や食道に異物が入ったような不快感このような症状は呼吸器系や消化器系の病気の症状ですので、不整脈の症状...

不整脈で動悸が出ているのではないか!みなさんが不整脈を自覚する症状として、もっとも多いのが動悸です。国語辞典によると、動悸とは「胸がどきどきすること、心臓の鼓動が普段より激しくなったりリズムが乱れたりすること」です。医学的にいうと、動悸とは「心臓の鼓動を不快に感じること」です。動悸の原因は心臓にある場合もありますし、不安神経症など心臓以外にある場合もあります。原因は様々ですから、動悸があるからとい...

不安になったとき、不整脈は何科へ受診したらよいのでしょうか。それは、循環器科や内科の診療所や病院に行くのが一般的です。ですが、不整脈と言ってもさまざまな種類があるため、一概に何科に行けばいい、とアドバイスできないのが現状です。そこでおすすめなのが、現在、ほかの病気で通っている診療所や病院があれば、そこに受診することです。健康診断の結果や自覚症状などを相談すれば、たとえその先生が不整脈に詳しくない先...


注目記事